IBM i を愛する皆さま、ちょっと遅くなりましたがあけましておめでとうございます。
新年一発目は小ネタですが、知っているとちょっと便利かもしれません。
.
例えばLinuxでbashを使っていると色々なショートカットが使えます。
tabキー(パスの自動補完)くらいは私も使いますが、Ctrlキーやヒストリを使いこなしていると達人(?)という感じがしますね。
あまり使っている人を見た事が無いのですが、5250のコマンド入力画面にもいくつか小技がありますので、使いこなせば効率があがるでしょう。
1. F4を押さないでプロンプトを出す
> ? wrkactjob (Enter)
2. コマンド全体のヘルプを表示
> wrkactjob (F1)
3. 特定の文字列で始まるコマンドの一覧を表示
> wrk* (Enter)
WRKで始まるコマンドの一覧が表示されます。
OS/400はコマンドの名前付けルールが決まっているので使える技ですね。
4. コマンドプロンプトで「F9= すべてのパラメーター」
一気に全てのパラーメータが表示されるので、「F10(追加のパラメーター)」より便利な場合があります。
5. コマンドプロンプトで「F16= コマンド完了」
CRTLINxxxコマンドなど、状況依存パラメーターが多くて最後まで見るのが面倒な時は便利。
6. WRK関連のコマンド一覧(メニュー)を出したい
> go cmdwrk (enter)
関連メニューも表示されるので、場合によっては3より便利
7, 長いコマンド列をCopy&Pasteしたい
「F11= 全画面表示」でS/38のコマンド入力画面みたいになります。
ライセンス情報の貼り付けの時などに使いますね。
8. パラメーターの特殊文字
?、&、+、>、<
意味は
Information CenterのCL コマンドの選択プロンプトの使用を見てください。よく使うのは&(フィールド拡張)と+(リスト項目の追加)でしょうか。CLの中なら??、?*なども使えます。
機能キー関連はコマンド・プロンプトで最下行の「F3= 終了」とか機能キーが表示されている領域にカーソルを合わせてF1を押すと説明が表示されます。
それでは今年も宜しくお願いいたします。
ではでは。
ここに書かれている内容は私の所属する会社、組織とは関係ありません。 内容を誰かが保証する物ではありません。
コメントは投稿者の責任においてなされるものであり,サイト管理者は責任を負いません。
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくでございますです。
こういうの、いいですね!!
私も GO CMDxxx はけっこう使います。GO CMDJRN とか。
i のコマンドって「動詞 + 目的語」になってるんですよね。それで ↑ のように、"ある目的語を対象した操作のリスト"を出すことができるわけで。
考えてみれば Java とかでメソッドの命名に使うのと同じやり方でコマンドができてるってのはなかなか先進的です。こんなところも、なるほど"オブジェクト指向"なのね、とあらためて感心してみたり。
> 私も GO CMDxxx はけっこう使います。GO CMDJRN とか。
そうですね。結構CMDxxxで知らないコマンドを見つけたりします。
このようなコマンド体系になったいきさつが「全ての始まり」に書いてありますので、よろしければご一読を。
---
ここに書かれている内容は私の所属する会社、組織とは関係ありません。
内容を誰かが保証する物ではありません。