2010年3月11日(木) 21:58 JST

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IBM i 6.1 の印刷 PDF出力、複数言語帳票

  • 2009年1月15日(木) 09:08 JST
  • 投稿者:
    Mikenyanko
System i を勉強しなきゃ 先日、IBM i 6.1の新機能説明をお客様にしていたら「IBM i の開発の人は暇なんですか?」という予想外の質問をいただきました。

その方曰く

「いままでやらんかったような細かい機能ばっかり機能増えてるやないですか。よっぽど暇だからそういう細かいところまで出来るようになったんとちゃうか?」

うーん、そういう事もありえますかねぇ。

ということで調べてみると面白い使える機能がたくさんありますね。

たとえば印刷。

1. IBM i 6.1 OS標準機能でのPDF化

従来もInfoprint Serverという別ライセンスを購入すればPDF化ができていましたが、PDFファイル上はすべてイメージになってしまい検索ができないとかイマイチでした。

今度のOS標準機能はちゃんと文字として埋め込まれますから検索もできます。

何よりOS標準機能なのでプリンターファイルの定義を変更してあげるだけでPDF印刷できるのは既存プログラムへの組み込みも含めて楽ですよね。具体的にはプリンターファイルの STMFパラメーターやWSCSTパラメーターなどを通常のスプールファイル出力の場合と変えてあげる事でPDFが出力できてしまいます。

2. 多国言語のスプールファイル印刷

中国語+日本語のスプールを生成して印刷する、といった機能です。

これもOS標準機能だけで出来ます。

Unicodeのデータベースを用意すればJavaだけでなく、RPG,COBOLでも印刷できます。印刷できるプリンタータイプがIBM PAGES互換か、HP LASERJET互換である、という点が少し制約でしょうか。

具体的にはUnicodeのデータベーステーブル(物理ファイル)またはテーブル上の特定カラムだけをUnicode指定(DDSだとGフィールドで指定)して、プリンターファイルを作成しそこでUnicode指定とフォントなどの指定をするだけです。

OSだけでPDFが出来るなども地味にうれしい機能ですし、多言語の印刷データのニーズは高いでしょうからこのあたりの機能、使わない手はありませんね。


*上記はインフォセンターから詳細を調べることができます。面倒、という方はIBM 主催のセミナーにご参加くださるのがいいかも。

http://www-06.ibm.com/systems/jp/i/event/study200901/index.html

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